複雑な選択順のグループを作成する

出張土産を選ぶ時にネタに走りがちな佐藤です。こんにちは。

フルカラーLEDの器具をを大量に仕込むと、エフェクトを色々な順番で流したくなる衝動にかられませんか?そんな時、以前はユーザーナンバーを使ってテンキーでいちいち選択していましたが、プロット機能が追加されてから複雑な選択順のグループを作る作業が格段に楽になっています。

今回はプロットのパス選択ツールを使用します。
SnapCrab_NoName_2015-10-23_17-17-39_No-00

※ 以下の例では[Highlight]キーをオン(青点灯)にしてフィクスチャー選択をしています。

例① グリッドを外側から内側へ向けて、渦を巻くように選択
SnapCrab_Hog 4PC - Primary Screen_2015-10-23_17-1-44_No-00

※ Programmerでフィクスチャーの選択順を表示させる方法はこちら

例② ジグザクに選択
SnapCrab_Hog 4PC - Primary Screen_2015-10-23_17-3-17_No-00

この場合、左半分をなぞった後に一度手を離しても大丈夫です。選択状態は保持されます。続いて右側をなぞれば連続した選択順となります。
SnapCrab_Hog 4PC - Primary Screen_2015-10-23_17-3-51_No-00

選択順はグループへ記録すれば直ぐに再利用することができます。何度も利用しそうな選択順の場合は、忘れずにグループへ登録!

SnapCrab_NoName_2015-10-23_17-14-12_No-00

プロットとグループの合わせ技でエフェクトを自在に流してみてください。

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