FixtureBuilderの使い方~アドバンス

飛行機に乗るときに新しい機材の方で時間を決める佐藤です。こんにちは。

先日動画をアップしたHog 4 OSのライブラリー作成ツール「Fixture Builder」のさらに詳細な使い方を解説した動画を追加しました。

この他にわからないことがあったらブログへコメント書き込みくださいね。

FixtureBuilderの使い方~アドバンス” への2件のコメント

  1. こんにちは、オリジナルのRGBのLEDバー35cell105chのフィクスチャーを作りたいのですがどのようにすればよろしいでしょうか?プロットでピクセルマップをしようしたいですが、灯体しかできません。よろしくお願いします。

    • ご質問ありがとうございます。

      セルに分かれているフィクスチャーの場合、セル1つを1台のフィクスチャーとして作成します。
      なのでRGBのLEDバーの場合、単純にCh1:Red、Ch2:Green、Ch3:Blueの3チャンネルフィクスチャーを作成します。(バーチャルIntensity付きが扱いやすいです)
      それから、パッチの際にセルの数だけパッチしてからドット付きユーザーナンバーを割り当てる方法が一番簡単です。

      例 4台のLEDバーをパッチする場合
      1 作成したRGBのライブラリー 35セルx4本=140台 をFixture Scheduleで台数指定
      2 フィクスチャー番号を割り付ける時に、全台数分のNum欄を選択して、Set→1.1/35 と入力する
      3 そうすると、1.1, 1.2, 1.3,,,,1.35、2.1, 2.2, 2.3,,,,2.35
        のようにフィクスチャー番号が振られます。
      4 器具選択をする時は、1→Enter とすれば1本目のLEDバーのすべてのセルが選択されます。

      コンパウンドフィクスチャーとして35セルを1つのフィクスチャーとして作成できますが、ライブラリーファイルの中身を書き換える必要があるので
      上記の方法が簡単でオススメです。

      【参考】
      27.4.12 手動でコンパウンドフィクスチャーを作成する 
      を御覧ください。
      http://www.ushiolighting.co.jp/entertainment/support/manual/hog/HOG4_usermanual_v3-15-1_JP_rev1-0.pdf

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