新タイプ!LANケーブルでテープLEDを250m延長するDiGidotアクセサリ

涼しくなってアイスコーヒーからホットに切り替わった佐藤です。こんにちは。

以前ご紹介した PxLNet トランスミッター(送信機)と トランシーバー2(送受信機)のデモ機が入ってきました!

さっそく50mほどのLANケーブルでチェックしたところ、すんなりとテープLEDを点灯制御することができました。

DiGidot C4本体とドッキングして使います。

バージョンアップしたトランシーバーは送信受信もできるスグレモノ。

デーコーダーとテープLEDがこんなに離れても制御できるってちょっと感動すら覚えてしまいますね

製品詳細はメーカーウェブページを御覧ください(英語)

C4のご紹介はこちらもチェック!(過去記事リンク)

DiGidot C4ユーザーマニュアルの導入部分~日本語版

テザリングしていたらスマホのデータ容量を超えてしまった佐藤です。こんにちは。

最近有り難いことに徐々にお問い合わせをいただくようになったテープLED制御・Art-NetとsACNレコーダーのDiGidot C4

現在のところユーザーマニュアルが英語版のみとなっていますので、システムを検討いただく上で重要な仕様や配線例が書かれたユーザーマニュアルの導入部分を日本語へ翻訳しました。

以下の画像をクリックしてPDFをダウンロードして御覧ください。

特に配線についてはグランドをあわせる必要があり注意が必要です。

接続できるテープLED(SPI)の数についてはこちらの記事からパフォーマンスガイドを御覧ください。

 

これまでのDiGidot C4のご紹介はこちらもチェック!

 

 

トリガー受けたらできることが選び放題なDiGidot C4

のり弁にはタルタルソースが欲しくなる佐藤です。こんにちは

今回の10秒でわかるDiGidot C4のココがイイ!

ポイントは

トリガーを受けたら何をする?が色々選べてシステムが組みやすい

以前ご紹介したトリガーを受けたらできることを一覧にするとこんなにドドーンとあります。先日の現場では、トリガーの有効・無効切り替えができたことで、年間スケジュールに手動でイベントを割り込むシステムを組むことができました。

  • 記憶したシーンの再生
  • プレイリストの再生
  • 一時停止
  • 再生再開
  • 停止
  • 次を再生
  • 前を再生
  • 色変更
  • 速度変更
  • マスターの調光
  • 記憶開始
  • 他のアクションとリンク
  • トリガーの有効・無効切り替え
  • カウンターのリセット
  • UDPメッセージを送信
  • OSCメッセージを送信
  • 再スタート
  • カスタム

※ トリガーとレコーダー機能はマイクロSDカードを搭載しているExtendバージョンでお使い頂けます。

これまでのDiGidot C4のご紹介はこちらもチェック!

多機能DMXレコーダーとしても使えるDiGidot C4 Extend

冷凍のお持ち帰りラーメンを堪能している佐藤です。こんにちは

今回の10秒でわかるDiGidot C4のココがイイ!

ポイントは

コンパクト多機能なDMXレコーダーとしても使える!

テープLEDの接続用に見える4つの端子は、設定を変えるとDMXの入力にも出力にも変身しちゃう便利なポートになっています。

以前ご紹介した多彩なトリガーと合わせて、既設のDMX卓から再生のきっかけを送りたい、2ポートのDMXレコーダーとして使いたい、Art-NetからDMXへの変換をしたい、など用途が広がりますね

※ トリガーとレコーダー機能はマイクロSDカードを搭載しているExtendバージョンでお使い頂けます。

これまでのDiGidot C4のご紹介はこちらもチェック!

本体だけで簡単シーン作成できるテープLED制御のDiGidot C4

流れ星新幹線のムービング電源をどうやってとったかが気になる佐藤です。こんにちは。

今回の10秒でわかるDiGidot C4のココがイイ!

ポイントは

ちょっとした「あかり」なら本体だけでシーン作成できちゃう!

機材チェックの時にすぐテープLEDを光らせたい時や

コントローラーを片付けたのにクライアントから追加シーンの依頼がっ!

って時に本体だけサクッとシーンの追加ができる機能を搭載しています。

DiGidot C4だけで完結できる便利な機能です。

※ この機能はマイクロSDカードを搭載しているExtendバージョンでお使い頂けます。

これまでのDiGidot C4のご紹介はこちらもチェック!