足元からの防寒対策を強化中の佐藤です。こんにちは。
ETC/High End SystemsのLEDピクセルウォッシュムービングライト「SolaPix 19」の紹介動画を1分で作ってみました。レンズエッジのフロスト加工にご注目(^_^)
この19以外にも小さなSolaPix 7、でっかいSolaPix 37もございます!
足元からの防寒対策を強化中の佐藤です。こんにちは。
ETC/High End SystemsのLEDピクセルウォッシュムービングライト「SolaPix 19」の紹介動画を1分で作ってみました。レンズエッジのフロスト加工にご注目(^_^)
この19以外にも小さなSolaPix 7、でっかいSolaPix 37もございます!
今季は朝ドラを見ている佐藤です。こんにちは。
今回は先日ハイパワー版が発表されたり、ロシアの歌劇場へ採用されたイタリアDTS社の Alchemy(アルケミー) シリーズに改めて注目してみました。外観はこちら↓
まずはこの大きなフレネルレンズが目を引きます。最近のムービングLEDウォッシュとしは珍しい機種ですね。
一枚のフレネルレンズで柔らかなエッジの光となるだけでなく、一般的な複数の光源を組み合わせたLEDウォッシュライトと影を比べると・・・・
こちらはAlchemy 5。滑らかなボケの影となっています
こちらはRGBWの光源が7個搭載されたDTS社のEuphony 3
また、Alchemy 5は6色のLED光源をミックスした高い色再現性も魅力。
内蔵の約3000Kハロゲン色で測定してみるとAlchemy 5はこのようなスペクトル
一方Euphony 3で同様に内蔵プリセット3000Kを測定すると
それぞれの機材は用途が違うので、現場ごとにお選び頂ければと思います。Alchemyシリーズは演劇・ミュージカル・テレビスタジオ使ってみたくなるライトに仕上がっていますよ。大中小の3機種がラインアップ!
スパイスの奥深さを体感している佐藤です。こんにちは
今回の10秒でわかるDiGidot C4のココがイイ!
ポイントは
1ポートでどれだけの数のテープLEDを最適にコントロールできるか、詳細資料が公開されてる!
DiGidot C4 には4つのポートがあり、その各ポートごとにどれくらいのユニバースが設定できて、パフォーマンスを発揮できるかの詳細データが公開されています。
テープLED ICごとの詳細パフォーマンスデータはこちら(英語)
システムを考える時にこういった資料があるととても助かりますね。ご不明な点がありましたらこの記事にコメント、またはウシオライティングまでお問い合わせください。
メガネが汚れるたびに超音波洗浄機を買おうか悩む佐藤です。こんにちは。
今回は入荷したての屋外用LEDライトをご紹介!
以前よりイタリアのDTS社からは屋外用LEDライトが多数ラインナップされ、中でもDELTAシリーズは電波塔や建物のライトアップに多数採用頂きました。事例はこちらをクリック!
そこで培ったノウハウをもとに、さらに磨きをかけてIP65対応フルカラーLEDライト「BRICK」が誕生しました。最大の特長は明るさはもちろん、このコンパクトさと強靭さを兼ね備えたボディ。
さらに標準でレンズは8°(写真左、右は従来機DELTA)の挟角となり柱のタッチライトなどに最適ですが、
なんとオプションで3種のフロストフィルターが標準で付属します。これ、工具を使わずに簡単に取り外しが可能です。
DMXコネクタもIP65対応のヘビーデューティタイプがついてますよ。
吊りに用にダボやクランプを取り付ける部分は、簡単に取り外しがでできるので
こんな感じに床置もコンパクト。ステージのツラに並べるときも目立たなくていいですね。
さらに常設向けにメニューディスプレイのカバーも付いてきます。以前、ここをカラスが突っついて大変なことになりました。。。
常設はもちろん、仕込みに合わせて簡単に変えられるフィルターが付属していますので、ライブ・イベントにも柔軟にお使い頂けます。BRICKに興味をお持ち頂けましたら、ぜひ弊社までデモをご依頼ください。担当営業者またはこちらまでご連絡お待ちしております。
スリムなスマホを買ったのにケースでゴツくなる佐藤です。こんにちは。
今回は弊社で取り扱っている建築、クラブ、イベント現場向けLEDコントローラー、Chromateq社製品のデモ機が入荷しましたのでご紹介。すべてのデバイスはPCにUSB接続して「LED Player」ソフトウェアでプログラムして使用するスタイルとなっています。
まずはこちら。「LP512」はDMX1系統が出力できるシンプルなインターフェイス。PCソフトのLED Playerで明かりを作成した後にこのインターフェイスに記憶すると、赤外線リモコンで明かりの再生が可能です。ちょっとした常設現場にもってこい。
規模が大きな常設現場になるとDMX2系統出力できる「DIN1024」がおすすめです。内部時計を持ち、スケジュール実行も可能、さらに接点、赤外線、RS232など様々なトリガーで外部機器と連携します。こちらは名前の通りDINレール取り付けにも対応してますよ。
なお、まだデモ機は日本に入ってきていませんが、再生ボタン付きでより多くの明かりを記憶できる新モデル「CQSA512/1024」も間もなくデモ開始です。もちろん時計内蔵です。
こちらはPCベースで使用する前提となるArtNet出力ドングル的な使い方のデバイス「PRO NET16/64/128」 LEDのドット制御をしようとするとライン数が多いに越したことはありませんよね。ArtNet信号はPCのイーサネットポートから出力するスタイルになります。
さっくりご紹介したこれらのデバイスの全機能を比較ができる一覧表をご用意しました。下の画像をクリックしてご覧くださいませ。(PDFファイル)
すべてのデバイスに共通のプログラム用ソフト、「LED Player」はこちらから無料でダウンロード可能です。(右側から希望OS(Win、Mac、Linux)をクリックしてメールアドレスを登録するとダウンロードできます。)
ソフトは日本語にも対応していますので、比較的お手軽に使い始められるのではないでしょうか。詳しくはまた次の機会にご紹介致します。