LumiNodeプロセッシングエンジンの活用法

皆さんこんにちは、つくばわんわんランド🐶にハマってしまった植月です。

「プロセッシングエンジンってなに?」の続きになります!

今回は、プロセッシングエンジン活用法を2つご紹介致します♪

【プロセッシングエンジン活用法】

 

  • 異なる入力ソース・ユニバースを選択可能

入力ソースには、「DMXポート」「ArtNet」「sACN」「RTTrPL」「インターナル」「プレイ」を選択することができます。

LumiNodeシリーズでは入力ソースの縛りが無く、どのソースでも、どのユニバースでも組み合わせてマージ、スイッチ、バックアップで出力することができます!

例えば、常設明かりイベント時に操作卓から制御するときのソース切り替えの場合

 

実際のLumiNodeの設定画面は、以下の画像のようになります↓↓

LumiNodeの新しい機能であるコンタクトクロージャ(I/O)を使用する事で、
ソース切り替えが簡単に行えます♪

制御したいソースが2つ以上ある場合は、モードの「スイッチ」を使用します!

 

  • LumiNode内のプロセッシングエンジンを入力ソースに選択が可能

「インターナル」を選択すると、LumiNode内の他のプロセッシングエンジンを
入力ソースにできます。

例えば、↑のように8個の入力ソースをマージしたいときは、4つずつマージさせた
プロセッシングエンジンを二つ作ります。

「インターナル」で、作った二つのプロセッシングエンジンを選択します。

出力ソースを選択すれば、合計8つの入力ソースをDMX1ライン分にマージすることができます。

この方法を活用して、LumiNode12のプロセッシングエンジン16個をフルで使えば、 最大48個まで入力ソースをマージ可能となっております°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

プロセッシングエンジンを入力ソースにする場合、元のプロセッシングエンジンで
出力ソースの選択をしなくても大丈夫です!

 

照明器具が多様化していく中、どんな用途に合わせて対応できるLumiNodeは弊社でも部署の垣根を越えて様々な現場で活躍しています。

LumiNodeは弊社からお貸出しも可能ですので、気になった方は弊社HPまで是非
お問合せ下さい!

ではでは~~☆☆

 

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