どんなPCタブレットスマホからでも操作OKなDiGidot C4

USB Type-CのLAN変換ケーブルがなかなか認識しない佐藤です。こんにちは。

今回の10秒でわかるDiGidot C4のココがイイ!

今回のポイントは

ブラウザがあればどんなデバイスでもDiGidot C4へアクセスOK!

お手持ちのパソコンやタブレットのChromeやSafariなどのブラウザがあればLANを通してDiGidot C4のメニュー画面へアクセスOK。

めんどうな専用アプリのインストールなどは不要なのが現場的にも嬉しいですね

ブラウザでIPアドレス10.254.254.254を入力すると画像のようなアイコン付きでわかりやすいメニューが表示されますよ。

これまでのDiGidot C4のご紹介はこちらもチェック!

LANで250m延長できるテープLED用デコーダDiGidotのオプション

Bluetoothイヤホンで音楽ゲームができないことを実感した佐藤です。こんにちは。

今回の10秒でわかるDiGidot C4のココがイイ! はこちらのちーっこいデバイスをご紹介します。

ポイントは

デコーダとテープLEDが超離れていても大丈夫!

テープLEDを設置する時にデコーダとの距離が離れてることはありませんか?デコーダを置きたい制御機器室からテープLEDの取り付け場所までめちゃくちゃ遠い!

そんな時にLANケーブルで250mまで延長できる「PxLNet Transmitter」がオススメです。

こんなにちっちゃい受信機にテープLEDをハンダ付け接続したら

Cat5eのLANケーブルをさして制御機器室までMAX250m延長していきます

デコーダとなるDiGidot C4にはこちらの送信機を追加で取り付ければOK

現場の設計段階で意外とネックになるデコーダの設置場所を柔軟にできる「TxLNet Transmitter」のご紹介でした。

DiGidot製品はデモ機も御座いますので、ウシオライティングまでお問い合わせください 

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テープLEDの対応ICが豊富なDiGidot C4

つくばの寒風が身にしみる佐藤です。こんにちは

今回から、10秒でわかるDiGidot C4のココがイイ!をお送りします。

ちっこいボディにSPIのテープLED制御デコーダとショーコントロールの便利さを凝縮しているこのDiGidot C4シリーズ、なかなか良い製品ですが日本では知名度がいま一歩・・・。なので定期的にブログでもイイところをご紹介して参ります。

今回はのポイントは

対応テープLED ICの幅広さ!

現在のバージョンv2.1.5で対応しているIC・信号はこちら

APA102, APA102-8bit, APA104, APA106, BS0901, CS8812, CX808, DM412, DMX, DMX Input, DMX TTL, GS8206, GS8208, GW6205_400kHz, GW6205_800kHz, INK1003, LD1510, LPD1101, LPD6803, MBI6024, MBI6120, MY9921, MY9231, MY9291, PC5XS301V0500, SK6812, SK6812(RGBW), SK6822, SM16703, SM16704, SM16716, SM16726,TM1803, TM1804_400kHz, TM1804_800kHz, TM1809, TM1812, TM1814, TM1914A, USC1903_400kHz, UCS1903_800kHz, USC1904, USC1909, UCS2903, UCS2904, UCS2909, UCS2912, UCS512B3, USC5603, UCS8903, UCS8904, UCS9812, WES9412, WES943, WS2801, WS2803, WS2811_400kHz, WS2811_800kHz, WS2812, WS2812B, WS2812S, WS2813, WS2815, WS2818

現場で使う予定のICがきっとあるはずです。

もしこの中に無い場合はウシオライティングまでご相談ください

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【テープLED制御に!】DiGidot C4セミナー開催

南アルプスの炭酸シリーズにはまる佐藤です。こんにちは。

今回は、テープLEDの制御やArt-Net/DMXレコーダーとしても使えるデバイス
「DiGidot C4シリーズ」のセミナー開催のお知らせです。C4はテープLEDのドット制御に最適な小型で簡単なデバイス。

テープLED制御に特化した 「Live」
Art-Net・DMXレコーダー機能を追加した 「Extended」

この2種の違いや、C4からテープLEDまでの距離を延長できるエクステンダーもご紹介致します。今冬のイルミネーション制御に最適なコントロールデバイス、DiGidot C4。ぜひその実力をセミナーでご体感ください。

  • 日時:2019年7月31日(水) 13時30分~
    8月1日(木) 10時00分~、 13時30分~
  • 会場:ウシオライティング 東京本社付近 会議室(東京都中央区)(詳細は参加申し込み完了メールに記載)
  • 参加費:無料
  • 募集人数:各回 20名様 (先着順)
  • 内容:DiGidot C4の概要、実機を使用した接続方法の解説、延長用アクセサリ等のご紹介
  • 申し込み方法:こちらのフォームよりお申込みください。

製品詳細は以下の画像からPDFを御覧ください。

DiGidot C4の取り扱いを開始します!

最近はよく汁無し麺を注文する佐藤です。こんにちは。

ここ数年でアミューズメント施設やライトアップイベントで、LEDテープライトを使う案件がどんどん増えています。一括で点灯するだけのテープライトは数多くあるのですが、ドット制御でさらにDMXかArtNetが使えるものとなるとコントローラーの選定に難儀していました。これはっ!と言う製品が見つからないのです・・。

しかしそんな悩みを解決し、さらにその上を行く便利さを提供してくれるオランダのメーカーを展示会で発見!それがこの度弊社で取り扱いを開始することになったDiGidot社のDiGidot C4(デジドットシーフォー)コントローラーです。今回はサクッと概要をご紹介します。

この手のひらサイズの黒いボックスが「DiGiDot C4」です。テープライト制御だけのLiveバージョンとArtNetレコーダー付きのExtendedバージョンがあります。

左側のターミナルブロックにLEDテープライトをつないだり、DMXの入出力を接続。真ん中あたりにアナログトリガー用のジャックやArtNetレコード用のマイクロSDもささっています。

反対をみるとLANのコネクタがあり、ここにパソコンを繋いでブラウザを使って設定変更が可能です。また、さし口が2つあるので、次から次へとDiGidot C4をつないで簡単にシステムを拡張していけますよ。DMXの数珠つなぎみたいですね。

では、どのようにつないで使用するのか。シンプルなシステム例をデータシートから抜粋してみました。1台につき最大4本のLEDテープライトを制御することができ、ArtNetで直接コントロールするか、もしくはDiGidot C4本体に記憶されたシーンを再生します。

一方こちらはDMXの入力を使うパターン。DMXで直接テープライトをコントロールしてもOKですし、本体内のシーンを再生するためのトリガーとしても使えます。

より詳しい機能については、以下の画像をクリックしてデータシートをダウンロードしてご覧ください。(PDFファイル)

海外での採用事例はDiGidot公式ページをご覧ください。

意外とありそうでなかった、複数のLEDテープライトを制御できるDiGidot C4シリーズ。DMXレコーダーとして、ArtNetレコーダーとしても使えるこの小さな黒い箱をぜひ一度お試しください。デモや実機の貸出は、ウシオライティングのエンタテインメント事業部まで。

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