Merge Showでパレットやキューリストを取り込む

長年使っていたリュックの底が抜けた佐藤です。こんにちは。

フェスの現場や専門学校など、最近は複数人で打ち込みをしてあとで1つのショーファイルにまとめる現場が多くなっているようです。Hog4では、Merge Show(マージショー)という機能を使ってデータをまとめるのですが、選択できるオプションが多くてどれを選んだら良いのか迷ってしまう場合もあるかと思います。

そこで各項目を解説した資料をアップしましたので、マージショーをする方は、まずこちらをご一読ください。バックアップファイルを取っておけば、何度も挑戦できますので、ご自身の現場に最適な使い方を探してみてくださいね。

ダウンロードは以下の画像をクリック!(PDF)
hog4mergeshow

※一部資料を修正しました。(2016/12/01 17:30)

※Fixture Builderで作成したライブラリーを取り込む場合、既に同じライブラリーがあるとMergeができません。(器具名称と作成日時) (2017/03/15 追記)

Hog4 OS v3のリリースノートを公開しました

マンガの全巻一気買いをして清々しい佐藤です。こんにちは。

大変お待たせしました。Hog4 OS v3.0.0とv3.0.1の日本語リリースノートを公開しました。

ダウンロードはこちらのページから
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今回のメジャーアップデートでは待望のピクセルマッピング機能が追加されました。簡単な機能解説も追加してありますのでご注目!思ったよりもすんなりと使い始められるので、まずはHog4 PCをアップしてお試しください。

ちなみにHog4 PCを前のバージョンに戻す時はこちらの記事もご一読くださいませ。

さて、どれくらい使い方の幅が広がるのか。先日の展示会でもv3.0.1を使用しましたが、さらに探求してみたいですね。

 

ぽかぽか春のHog4トレーニング

6月に何かを計画している佐藤です。Guten Tag!

HOG4のベーシックトレーニングを4月に開催致します。新しいことを始めるのにピッタリなこのシーズン、皆様のお申込みお待ちしております。

  • 日時:2015年4月21日(火) 10時~17時 満席となりました。
  • 会場:ウシオライティング 東京本社
  • 参加費:無料
  • 募集人数:4名
  • 対象者:ムービングライトの基本的知識がある方ならどなたでもご参加いただけます。
  • 内容:HOG4コンソールを使ったベーシックな使用方法レクチャー(基本講座)
  • 申し込み方法:この記事にコメントを残して頂くか、弊社営業までご連絡ください。(コメントは非公開に致しますので、ご連絡先を明記ください。)電話の場合は03-3552-8264(機器営業部直通)まで。

トレーニングの流れは、基本的なパッチ、ウィンドウの操作、器具のプログラム、パレットの作成、Cueのレコード・エディット・プレイバック、基本的なエフェクト、HOG4の新機能となっています。Hog2、Hog3、他のムービングライトコンソール・ソフトウェアを使用されている方向けの内容です。

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Hog4 OSでArt-NetとE1.31を使う

いまさらPSPを手に入れた佐藤です。こんにちは。

Hog4シリーズのコンソールでArt-NetやE1.31(sACN)を使用する際の手順書を掲載しました。
ダウンロードはこちらのページから

近年Art-Net対応を始め、非常に多くのネットワーク機器が登場しています。Hog4シリーズのコンソールからはこれらの信号をダイレクトに出力することができます。The ArtNetnominatorなどを使うとPCと接続するだけで出力状態を確認できますので、一度お試しくださいませ。RJ45_Hog4