- 風の動きを光色変化でインタラクティブに表現、特別な夜景を演出 -
大阪府は、「大阪ミュージアム構想」のもと、他都市にない「水都大阪」の魅力を高め、ブランド力と発信力を向上するため、「ライトアップと水辺の創出事業」において、「水の回廊(大阪市内中心部を囲む河川)」の川沿いにある既存資産を活用した、光の景観形成を推進しています。
2009年からエリア内の橋や船着き場のライトアップが開始され、さらに2012年には、大阪府と大阪市が共同で「大阪都市魅力創造戦略」を策定、重点取り組みの1つとして「水と光の首都大阪の実現」を掲げ、より魅力的な光景観の創出に取り組んでいます。
当ライトアップも、この取り組み推進に向けてのもので、中之島中央エリア(田蓑橋~渡辺橋~中之島ガーデンブッリッジ:第1、2工区、水晶橋~鉾流橋:第3工区)の護岸を、色鮮やかに彩っています。